30日、サッカーと散歩。セントラルパークにハロウィーンの舞台が出来上がっている。
31日(木)、ハロウィーン。つぼは猫の着ぐるみに扮して参加するが、西洋人の仮装は悪魔的、ドラキュラ的なものばかりで、趣旨が違うみたいだ。
翌週またシリアに出かけ、戻って11月7日(木)、タハリアストリートのシャングリラという中華料理屋に出かける。日本人会の「生活の手引き」みたいな冊子にダンプリングがおいしいと書いてあり、食べるとその通りおいしい。今まででいちばんいい中華でありがたい。
来年の2月、ラマダン休みにケニアに行く計画が日本人会である。10日、行くつもりで、黄熱病の予防注射をロンドンの病院に追加予約する。夕方バーレーンに出かけ、12日、ダンマンからの帰途、サウディアの墜落事故がある。サウディアはアラーの神がついているから事故はないと信じられてきたのだが。翌日の新聞で、ダンマンの飛行場でパキスタンからの到着予定を示す標識がその時になっても「到着」にならない様が報じられていた。ちょうどあの時、待合いにいたのだ。
13日、雷が鳴る。14日(木)夜中に雨で、運動会が中止となる。金曜日も中止。土曜日、妻はまたバスで出かけ、バサティーンで絵を買ってくる。雨がずっと降り続く。去年の雨と降り方がちがう。町なかは洪水だ。20日(水)になっても降り止まず、運動会は順延ではなく、晴れたら実施と「未定延期」になる。24日になり、26日(火)に決行と予定が決まる。25日はまた雷と雨。26日未明、ずっと雨が降り続き心配。夜があけて雨はやみ、決行。すばらしい。大水の中を家に帰る。
28日(木)、先週買った絵が気に入らないと店に交換に行く。しかし、換えてくれない。
30日〜12月4日までまたクウェート。帰って6日(金)、もう一度絵の交換交渉、しかし不調に終わる。