31日、魚市場にいく。まぐろとかつおの区別がつかない。まぐろに見えるのがかつおのようだ。イカはわかるし、おいしそう。イカとかつおを買い、ヘラの斜め向かいにある小さなモールでドミノピザを買って帰る。NHKがイランの運転手の生活を撮ったドキュメンタリーを放映している。イランの山の中と海岸を往復する生活で、「いつか聖地シリアに行くのだ」とアナウンスが流れる。宗教的にいろいろあってシリアも聖地なんだ。夕飯は海の幸。イカはおいしく、かつおもOK。
2月1日、つぼカン太とじゃれて負け、泣く。
2日、つぼが言うことを聞かない。小田原に置いてくるというといやだと効き目がある。
3日、妻は1月3日に直した最初の2本をやっと直す。日本では神経を取ってしまうが、こちらではそうしないのでまだうずいているがこれで終わりにする。やっと終わったと医者と握手。タクシーで帰ってくる。
5日、ダイヤがリヤドから着き買う。0.34カラットと0.36カラット、7500リアル。仕上がりは来週。
9日、日本から戻ったらあわよくばエジプトへ行こうと4月の切符を予約する。
12日(木)、出来たワインを飲むがすこし酸っぱい。夜、ピアスを取りに行くが、高さが違っていて、またお預け。
17日、アメリカ人と結婚した日本人女性が来月の日本行きの間、カン太を預かってくれるという。こんなにありがたく、安心なことはない。
19日(木)、ピアスやっと完成。
27日(金)、3月に帰国する人がたくさんいるのでボーリング大会。期末を控え、日本人会も我が家もあわただしくなってくる。
28日、カイヤットセンターのフェラガモにいくと、若い日本人駐在員に会う。そこへ見るからに立ち居振る舞いの堂々とした、気品のある女性がお付きの人を連れて入ってくる。店員がプリンセスだと耳打ちしてくる。プリンセスは日本人駐在員を店員と間違え、用を言いつける。貫禄の違いだが、心の中身が外見に表れるもんだねえ。