23日、病院に連れていくと、ドクターが注射をしてないかと聞く。そういえばSYKさんの旦那さんに連れてこられて4月25日にしてる。注射のあとこうなることがある。一日預けて調べることになる。夕方、引き取りにいくと手術は終わっていた。毛が直径15cmほど剃られて脱脂綿があてられ、血がついている。4針縫ったという。痛くないから大丈夫といわれる。妻は気持ちが悪くなる。900リアルを払い、外へ出るとすごい力で引っ張っておしっこ。家に戻ってがぶがぶ水を飲む。だんだんぐったりしてくる。ご飯は食べない。やっぱり歩きにくそうで寝にくそう。動くと血が出る。12時くらいに脱脂綿を自分でなめて取ってしまう。少し寝やすくなったかな。
24日朝、妻が散歩。ウンチは出たが遠くには行かない。私が昼ご飯に帰っても迎えに出てこない。血は止まった。夜、つぼを迎えに出る。
25日朝、妻に抱きつく。どんどん直る。夜走る。26日朝、切ったところの下の方が真っ赤でダニもいっぱいいるので病院へ。赤いのは血のせいで化膿ではない。ダニは去年の蚤の薬で退治すればよいといわれる。NHKは見えなくなる。日本人会の有志数人でコンパウンドのマネージャーのところに押しかけ、重大なことなのでなんとかしろと圧力をかける。 夜、カン太全力疾走する。
27日、切ったところがふくれているように思う。28日病院。腫れているのは漿水で、血と水の混じったもので問題ない、そのうち消えるといわれる。31日、会長の奥さんに原因はストレスで、日本でも大型犬にはやっているといわれる。6月1日抜糸。院長いわく、腫瘍は線維腫で転移もせず問題ない。3歳と若いのに腫瘍になるかと聞くと子犬でもなるという。ストレスが原因となるかと聞くと、ノー! 妻のストレスが解消した。しかし家に帰ってもどうもおとなしい。2日、家に帰っても迎えに出ない。妻が散歩。3日、腫れがやっぱりひどくてパンパンだ。病院へいく。心配するなといって血を抜く。4日、日本から巡回医師団が毎年来るが、医師団の招待で妻はグリーンアイランドへ行く。しかたがないので夕飯はつぼを連れてシャングリラへ。しかし男ふたりで、いつものファミリーゾーンには座れない。厳密だよね。
5日、妻と話しているとカン太が来て間に入る。久しぶりだよ。冷蔵庫の前でうつぶせになる。これも久しぶり。元気になった。6日、また元気がない。夜中に下痢。