10月2日、クウェートへ出かける。5日、サウディアから電話がある。ファーストクラスかエコノミーか?とどうも意味がわからない。コンセルジュで確認すると、サウディアコンファームドという。6日に至って血尿が出る。腎臓だ。カツ丼、天ぷらそば、龍田揚げ、ウィスキーがたたった。飛行場に行くとサウディアの席がない。やっぱり! 商社に電話し、なんとかするように頼む。2時45分に来いと、担当の名前を教えてくれる。2時45分にカウンターに行くと、待たされたが切符をくれた。商社にサンキューと電話し、ジェッダの妻に、病院の予約をしておくよう伝言を頼む。飛行機は小さなMD10。こんなにつらい旅は初めてだ。家に帰ったが、予約は出来なかったとのことで、眠れない夜中をすごす。つぼは5日〜7日修学旅行でシリア。

7日、病院へ行く。ドクターに腎臓炎か膀胱炎だろうと申告。薬をもらって帰る。

8日、つぼのピアノの先生はロータスコンパウンドから今年初めに引っ越して来た先生に代わり、ドビュッシー月の光を弾き始める。すごいね。

10日、病院へ行く。腎臓ではなく膀胱炎どまりだった。やれやれ。

12日、夜7時頃カン太の散歩をして、センターの前でお座りをさせ、買い物をして出てくると、先生の奥さんが、「すごくお行儀のよい犬がいる。・・かんちゃんじゃないの!」と車から叫ぶ。コンパウンドの風物詩。

15日、サッカーのコーチをしてくれていた人が中国に転勤になるので、送別サッカー。もう寒くなって、快適そのものの気候。妻は22日のカラオケ大会に出場を強要される。16日、引き続きすごい青空。気温41度、湿度30%。

22日(木)、カラオケ大会。みなアルコールが入って大にぎわい。SYKさんは自作を自演する。着物を着てきれい。ビデオを撮る。

25日、カイヤットセンターでアイグナーのスーツを買う。

29日(木)、ハロウィーン。今回はあまり盛り上がらず、カン太は綿飴を食べる。ハロウィーンでは仮装大会が終わったあと、子どもたちが家をまわってキャンディーをもらえる楽しみがあるのだが、今年は「キャンディーをもらえる家」の印を出して参加した。暗くなって子どもたちが次々に家にやって来て、窓を開けて皆にキャンデーを配る。カン太も窓枠に前足を掛けてあいさつする。

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